まずは準備体操から。そして体育館を10周走りました!非常にゆっくりのペースだったので子どもたちにはチョット遅すぎた? もっと速く走りたくでうずうず。お父さんお母さんはあと1周多かったら倒れていたかも。
バドミントンの道具の話や活動のルール、頑張ってほしいことなどをコーチから説明。コーチたちもバドミントンを始めた時にはラケットに羽根が当たらなかった。ちゃんと練習することで上手になることを実体験している人がほとんど。失敗した恥ずかしさ、成功した嬉しさに寄り添います。
列になって次の順番を待つ。次はさっきより上手に打ちたい!ラケットにシャトルが当たると「パンッ」という心地の良く歯切れのいい音が鳴り渡り、コートのずっと奥へ飛んでいく。子どもたちの笑顔がどんどん増えていきました。
子どもたちとは別グループで大人は練習。気になるはずの子どもたちの様子も見る間もなく、夢中に。あるお父さんは「今日初めて参加でしたが、次回から、自分のために参加します」と。運動不足の解消とストレス発散にちょうど良かったようです。
練習後にはシャトルの羽根や汗、汚れがあるので床をきちんとモップ掛け。横一線で歩調を合わせながら。周囲の状況を見極めながら歩調を合わせ、息を合わせるということもコミュニケーションスキルの大切な基本のうちの一つ。
最後は整列してあいさつ。「楽しかったですか?」という問いかけに子どもたちからは「もっとやりたい」という不満の声。大人からは「いや、いっぱいいっぱいです」と。おつかれさまでした。
※活動は大人と子どもは基本的には別々のグループとなります。